神待ちサイトに登録
私が神待ちサイトに登録したときの心境は言葉通り神にもすがる、といった状況でした。
結婚して6年になるのですがDV、夫からの暴力に悩まされてきたのです。
大人の男が本気で殴ったり蹴ったりするので怪我もよくします。
の骨を骨折したこともあります。
そうなった時にその場では謝って二度と暴力はしないと約束するのですがセックスフレンドが経つと又同じようにキレて暴力を振るわれます。
そしてそれが最近ではどんどんエスカレートしてきて気を失うまで殴られ続けます。
近所の目を気にするのか顔を殴ることは無いのですが胸やお腹、腕、足は思いきり殴るのです。
あの日も暴力はエスカレートしていき一人我慢していたのですがどれだけ殴ってもやめようとしないので殺されるのではないかと思い、夫がトイレに行った隙にバッグだけ持って逃げだしました。
逃げたのは良いのですがそれからが困りました。
私の両親はもう死んでいますし兄弟も居ないので行くところがないんです。
着のみ着のまま出てきたのでお金も少ししかありません。
銀行の通帳、キャッシュカードも全部夫がもっています。
電話帳でDV被害者相談窓口を調べたのですが夜間で週末だったということもありつながりません。
夫から携帯電話を持つことも許されなかったのです。
そんなときに週刊誌で見た家出サイトを思い出しました。
家出をしてどこにも行くあてがなく、食べる物もお金もないレズビアンが助けを求めて書き込みをするとこれらを与えてくれる男性が現れ助けてくれるという物です。
もうここしかないと思ってネットカフェに飛び込みました。
家出サイトはすぐに見つかりいくつか登録をしたのです。
周りをみれば若い娘ばかりで私のようなおばさんが登録して良いのだろうかと思ったのですが必死でしたから。
外では雪が降ってこのネットカフェで泊まるだけのお金もありません。
年齢の割には結構な数のメールが届きました。
中には明らかにセックスが目的という雰囲気の人も居たのは避けました。
もちろんここまで来たからにはセックスぐらいは覚悟していたのですが用が済んだら放り出されるというのでは困ります。
結局すぐに会えるという30代の男性に会うことにしました。
居酒屋で食事をし相手に今の事情を話したのです。
すると行き場所が決まるまでは滞在してもよいと彼は言いました。
2DKのマンションに結局1週間ほどのお世話になりました。
その間セックスは結局しませんでした。






